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全ては「どのようなものを作りたいのか」に寄り添い、知るためのコミュニケーションからはじめます。
その人がどんな言葉を使い、何に興味を示し、どこに熱を持つのかを感じ、知った上でロゴデザインをはじめとした各種グラフィックデザイン、VI、CIなどトータル的にブランディングいたします。

何よりもまず"愛せるもの"であるために

ものの価値は、必要とされる場所に存在し、訪れる人たちの目や手に触れ、言うなれば楽しんでもらう中で生まれていくのだと考えています。

では、ブランディングやデザインの過程で生まれるものは何でしょうか?
それは価値とは異なり、「愛」と言えるでしょう。

必要とする人々が、その過程や成果物を愛することを、私は何より大切にしています。
そのため、弊社が最も重視するのはコミュニケーションです。

どんな言葉を使うのか。
どのような表情で話すのか。
何について話す時にテンションが上がるのか。
何を話す時に前のめりになるのか。

クライアントを知ることは、ブランディングやデザインの前段階であり、その個性やキャラクターを理解するためのコミュニケーションが不可欠です。

このように、私は依頼内容だけでなく、依頼者の気持ちに寄り添いながら仕事を進めることを心がけています。

ブランディングには、変わらずに抱き続ける信念のような部分と、変わることを許容していく順応性のような部分が必要だと思います。
そのために一番大切なことは、関わる人が共通して持つ世界観地図を作ることだと考えます。
ブランディングを構築していく上で、意見が多くなってしまってまとまらなかったり、今チーム内で論じ合っていることをどこに向かって持っていくべきなのかを見失ってしまいがちです。
確固たるブランディングを築くためには、建設的な議論を重ね、関わる全ての人たち視線と力を合わせることがとても大事になっていきます。
そのためにも、いつ何時でも立ち返ることのできる世界観地図というものは必要になります。
その上で、変わらないことにも、変えていくことにも、“この世界観地図から始めたのだから”といった共通認識を常に持てるようになります。
共通認識を全メンバーが持ってブランドに接していくことによって、唯一無二の存在へと育てていくために、ブランドの持つベクトルの形を作るお手伝いをさせていただきます。

私が作るロゴデザインは、クライアントさまと行うコミュニケーションの経験値と、コンセプトから導き出した言葉たちを土台にして作り上げていきます。
具体的にはまず、ロゴを必要としている方がどのような人で、どのような場所でロゴを必要としているのかを知るために、クライアントさまの人柄を知るためのコミュニケーションを重ねます。
次に行うことは、言葉の連想ゲームです。
案件から想像される言葉を10個書き出し、それぞれに対してそこからさらに10個の言葉を連想していきます。
例えば、自然→緑→葉っぱ→脈→繋がる→届ける→距離→道→人→継ぐ、のような感じです。これを10パターン行います。
これらの言葉は、ロゴを作っていく上での言葉の拠り所のような存在になります。
クライアントさまの立ち位置にできる限り寄り添うことで、多くのクライアントさまから『ここにしかないものが仕上がった』と、お褒めの言葉をいただいております。
ロゴデザインの中でも特に、シンボルマークやタイポグラフィをベースにしたものを得意としております。

名刺やショップカードについては、渡す時の所作、その時の気持ちも、必要とされる場所を考えてデザインします。
縦横どちらで渡した方がより効果的なのかはもちろん、受け取り手の気持ちまで含めてデザインできるよう、実際のシチュエーションを想定・体験した上で、形・紙質を含めたデザインのご提案をさせていただきます。
既存の概念や形にこだわりすぎることなく、名刺やショップカードを渡す時の瞬間も演出できるようなものをデザインします。

スキル、マインドセット、両面においての向上のお手伝いをさせていただきます。
昨今、AIの台頭によってデザイン“風”のものが簡単に作ることができる時代になっています。
ただ、だからこそそれを扱う人間の思いが大切になってくると考えています。
仕事への向き合い方、日々の資料、プレゼン時に選ぶ言葉等々、今の時代だからこそ『働く人のクリエイティブ』もまた、重視されるべきだと思います。
デザインはセンスではなく学べるものです。
1回の講義から月単位のワークショップまで、クライアントさまに応じたご提案をさせていただきます。

新入社員への採用説明資料や他社へ向けた会社説明資料やプレゼン資料等、クライアントさまの思いをより伝えるためのお手伝いをさせていただきます。
案件や必要に応じたテイスト、デザインで現状の資料をよりクリエイティブに仕上げます。
紙で出力するのか、大画面で大勢に対して使うのか、PCの画面上でオンラインで使うのか等に加え、どのような構成や話し方で伝えるのかについてもヒアリングさせていただき、その時々で最適な状態に進化させたものをご用意します。

ロゴマエストロ / ブランディング&グラフィックデザイナー / クリエイティブディレクター / アーティスト 下出 誠

2004年 IEDニッケンイタリアデザイン(@ミラノ)卒業
2021年 株式会社 Join to enjoy入社

石川県加賀市動橋町出身。

大学在籍時にデザインの道を志し、「初海外」「初留学」でイタリアミラノの専門学校で1年半を過ごす。その時に築いた人への関わり方、物作りに対する考え方は、今も尚ライフスタイルのベースになっている。

2018~2019年に独断で行った、カルピス100周年へのカウントダウンデザインで得た記念パーティでの登壇の機会をきっかけに始めた、「毎日つくるロゴアソビ」は1,500日を超えて今日も継続中。

デザインの制作だけにとどまらず、持ち前のコミュニケーション能力を生かしての講義やワークショップ、ブランディングを構築するための伴走や企業でのクリエイティブ顧問など、現在居住中の足立区を中心に幅広く活動中。

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